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シティカブリオレ

#112リアウィンドウガラス assy 2

Entry:2025.07.19 / Work:2025.06.29←07.19

2020年の秋に、幌の貼り替えに合わせ、リアガラス周りの幌を一度再生し、上部のウェザーストリップが段々と下がってきて、被さっている上部の幌からはみ出して来たので、1年後、ガラス枠を引き上げているベルトのゴムバンド部分を市販のものに変えたり、幌を根元を抑えている部分を少し上げて調整したものの、幌が縮んでなのか、いよいよはみ出し具合が残念な状態になってしまったので、意を決して、もう一度制作してみる事に。

この状況を予見してか、当時交換した、元々取り付けられていた幌一式を取っておいたので、幌生地やその他必要なパーツ類はあるし。それで、上部幌からリアの窓ガラスが取り付けられているパートの切り出し、当時の写真なんかを参考に、バラしたパーツ類、ファスナーやウェザーストリップ、縁取りテープ、ガラスと枠を移植して再生しました。

PHOTOS & WORKING

ガラスを移植し、完成しました。ガラス枠の上部が上から被さる幌に沿って良い感じに納まっています。
ガラスと枠は、これまでのを使うため、フレームから外します。車内側で、ゴム枠を内側に指で押すと、フレーム枠の内側に落とし込めます。
左がこれまでのもの、右が今回作成した物、ウェザーストリップとガラス枠を上方に移動した分、トップからの距離が短くなっているのがわかるかと思います。
両面とも、手で触って付かない程度に乾いてから、位置を合わせ、ローラを使って圧着します。4隅は、角Rに馴染むよう、切り込みを入れました。
フレームと幌の接合面にゴム糊を塗布します。ホンダの指定はペンギンセメント334C で、残しておいた物が使えるかと思ったら、固まっていて使えなかったので、同成分の コニシボンドG17 を使用しました。
ガラス取り付け位置を決め、ガイド線を引いて、ガラスをはめるエリアの生地を切り取り、表側からもう一度確認します。切り取った位置よりももう少し上に調整し、余分な部分を再度カットします。
縫い終わったガラス取り付け面の生地を、外枠と合体し、最下部を合わせ、縁取りテープで仕上げます。
ファスナースライダーにベルトを留めてる鋲は錆を落とし、スライダーと共にマットブラックに塗装しました。
パーツの縫い付けが終わったら、ガラスを取り付けるためのフレームと、今回は裏側の白い生地も黒くしました。
切り出したシートに、ファスナーの片側とウェザーストリップをミシンを縫い付けていきます。
ソフトトップの上面から生地を取り、リアパートを型取りして切り出します。前回のものよりも、縦方向に余裕を持たせました。
窓ガラスの収まるシート以外の、ファスナー、ウェザーストリップ、縁取りテープ、芯材を通す帯、外側のシートを再利用します。
リアの幌を車両から外し、再利用するパーツを解いていきます。
根元を押さえるための芯材は、砕けていました。
これがその、ウェザーストリップのはみ出し... ガラス位置も、もう少し上げられると良さそう。
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